上海の旅 A

1月8日(日)

ホテルを8:30に出発 まず「外灘(ワイタン)へ行きました 黄浦江に面したエリアで イギリス フランス租界時代のアールデコ調の建物が並び 対岸は「浦東(プートン)」地区で朝もやの中 高さ468mの「東方明珠塔(テレビ塔)」をはじめ高層ビル群が林立 クラシックと超モダンの対比が一望できました まだまだ建設ラッシュが続き 大きなクレーンが動いており 上海はこれからもたくましく発展していくことでしょう



豫園(江南の名園)

明時代に四川省の役人が両親へ贈った庭園で 18年間(1559年〜1577年)かけて造られたそうです 持ち主が没後 約400年間荒廃していたが 1956年に大改修され 楼閣と回廊 庭園と池が配置されました 特徴のある屋根は ガイドさんによると「運が上向くように と先が跳ね上がっている」との事でした 面積約2万u